ポキとフリークスと人間と・・・

何処に行っても同じか・・・。
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gaam'a

















 姉と母がエジプトに来たので、街中に大きなモスクが至る所にばんばん建っているカイロのイスラム地区へ案内した。かなり暑い。わたくしはファラオ時代の建築物(ピラミッド、カルナック神殿、ルクソール神殿、アブシンベル神殿など)よりも、イスラーム建築の方が好き。故にファラオ時代の遺跡が多い南部のルクソール、アスワン方面は全く行きたいとは思わないし、未だに行ってない。南部はカイロよりもさらに暑いらしいからさらに行く気がしない。そしてこの、カイロのシンボルでもあるムハンマド・アリー・モスクの圧倒的な存在感。おおらかな雰囲気。外は暑かったけど、中は不思議と落ち着いていて涼しい。
 今夜がアパートで過ごす最後の夜になる。10月中旬に引っ越してきて以来8ヶ月間過ごした豪華なアパートにお別れだ(ё)これから過ごすホテルは、安いのだけれどエアコンがないという不安要素があるけど、ネット使い放題なので。エジプトの道はどこも薄汚いけど、バルコニーから見える景色は綺麗だった。
 そして明後日、わたくしはアルバニアに行く。まだ何も決めてないや・・・。とにかくゆっくり過ごすよ。


07:05 | 留学 | comments(9) | trackbacks(114)
帰国の日程
帰国の日程が決まった!!

8月17日の14:30分発の飛行機に乗り、シンガポール経由、19日(何時ごろかわからんが)に関空に着く(*´∇`*)

エジプトはかなり暑い。残酷なほど暑い。
最近はカイロ大やアインシャムス大でささっと集めた資料に目を通している。身分が身分なだけに、大学やらあまり自由に出入りできないのが面倒くさいし、院を目指すのなら、早めに帰ったほうがむしろ良かったのではないか、と思ったけど、この日程に決まった。それまで酷暑の中で猛烈に勉強するよ。勉強に目覚めたのが遅かったから、マジで休んでいられない。


どのくらい京都にいるか、いつから上京するのかはまだわからない。でもGMCの合宿には絶対行くから(ё)



22:47 | 留学 | comments(0) | trackbacks(1)
Hey Venus!
Hey Venus!
Hey Venus!
Super Furry Animals



時が経つのって本当に早いなあ、と思うわけであります。

 わたくしがエジプトに行く前に、何が一番心配だったのかというと、友達ができるかとか現地人と会話が出来るかとか日本が懐かしくならないかとか、そのような類の問題ではない。その当時は一年という期間がやたら長いように思えて(しかも“海外留学”という目に見える形で区切られた時間)、この時間の流れが不意に止まってしまって怠惰に落ち込むのではないか、という怖さがあった。そんな怖さを感じるのは、もちろんエジプトに来る前の3年半というこれよりも遥かに長い日本での大学生活が完全に怠惰で、時間の流れの遥か下の方で淀んでいたからに違いない。ここに来る前は、本当にエジプトで時間の流れがプツンと切れて、ただ一人で浮遊してしまうのではないかと考えていた。
 もちろん実際はそんなことは全くなく、まだまだ甘いけど勉強の目標があるし、時間の流れの速さをひしひしと感じておる。留学に行く前の一年前の丁度今頃なんて、完全に廃人だったように思う。気がつけば留学生活は残すところ2ヶ月なんだなあ(∋ω∈)物凄く暑いんだろうな。今月末に今住んでいるアパートを去るのだけれど、次に泊まるホテルは冷房がないのだよ(扇風機はある)。その前に約2週間後に例のアルバニア〜モンテネグロ〜ボスニア・ヘルツェゴヴィナ旅行に行くのだ(ё)
 あと、Super Furry Animalsの『Hey Venus!』というアルバムが良い。最近はThe Beatlesみたいに、素敵なメロディと素敵なハーモニーがあるバンドが普通に好き。ということでSFAのアルバムはかなり素敵。




01:11 | 留学 | comments(2) | trackbacks(1)
引越し



 10月中旬あたりから約8ヶ月暮らした今のアパートを今月中に出なくてはならない。エジプトでは普通らしいのだけど、夏になると湾岸地域の金持ちが大勢エジプトに旅行に来るので、夏の間だけ家賃が倍近く増える(死)今住んでいるアパートの家賃は一ヶ月25000円なんだけど、7月から50000円になる。大家さんは以前から、夏料金は高くしないから、ここに住んで欲しいと言っていたのに、何故か家賃二倍(ё)かつてわたくしが東京で住んでいたアパートの家賃とほとんど同じだけど、わたくしは6月下旬から7月上旬までアルバニア〜モンテネグロ〜ボスニア・ヘルツェゴヴィナ旅行に行くので、さすがに払えない。
 ちなみにバルカン半島諸国旅行は6月23日から7月6日まで、ちょうど二週間。アルバニアからバスでひたすら北上してモンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナへ行ったあと、同じルートをまたバスで南下する予定。飛行機は行きも帰りもアルバニアのティラナ空港だし(その方が安い)。問題は、いかにスムーズにバスを乗り継ぐかにかかっている。エジプトに帰ってきたらアラビア語忘れているだろうな(∋ω∈)
 ちなみにアルバニアに行く直前の6月21日に以前わたくしが泊まっていたペンションさくらにまた泊まろうと思う。






今月で長い間暮らしていたこの豪邸を去る。


19:38 | 留学 | comments(0) | trackbacks(2)
心地よい
エジプトの春は素敵だ。

朝と夜の風が気持ち良い。眠たくなりますね。



これからまた暑い夏が来る。



06:08 | 留学 | comments(0) | trackbacks(1)
すなあらし

砂嵐の季節です。


 中国からの黄砂が増えただなんていろいろ文句を言っている人がいるけど、エジプトの砂嵐はハンパない(死)砂嵐といっても、砂と風が容赦なく打ち付けるといったものはまれで、大体は黄砂よりもはるかに濃い濃度であたり一面が霧のように砂に包まれるというもの。今日は朝から外の様子がおかしいと思って窓を開けたら、視界がガンガン黄色だった。明らかに視界が悪くてどよーんとしている。風はないけどなんか息苦しい。こんな感じが一ヶ月くらい続くらしい。洗濯物がパサパサになるだろうに。数日前はこれに風が加わって、マジで顔が痛かった。砂というか、小石というかがガンガン顔に当たるのでウザい。唇がシャリシャリする。たまに目を開けるのが困難。
 あと、これは本当の話なんだけど。日本人はエジプトでモテる!!このわたくしを見よ。大和魂一つでエジプト人たちの視線を釘付けにするわたくしを(ほんとだよ)。日本人男性に是非、夢と希望をもって生きて欲しい。



23:21 | 留学 | comments(0) | trackbacks(0)
もう四月
わたくしは今、最高にエジプトを楽しんでいる。
このままいすわりたい。


以前は圧倒的なテンションの差を見せ付けられたわたくしだが、今では限りなく彼らのテンションです。


音楽があるところではとにかく踊りたい。
タブラを鳴らしながら。


最近になって、刻一刻と帰国の時期が近づいていることを感じている。
帰りたくないなあ。



03:28 | 留学 | comments(0) | trackbacks(1)
溶解
カイロは既に残酷なほど暑い(死)

まだ3月下旬だけど。



今日の最高気温、38℃。

そんな中、わたくしは歩いて2時間かけて自宅とタフリール広場を往復した。
金なかったからね。

7月、8月あたりには余裕で45℃にまで達するらしいから、どうすればいいのだと。



05:55 | 留学 | comments(4) | trackbacks(0)
ぬおおおぉぉぉぉ・・・
・・・暑い!!


学校に行って帰るだけで、もうフラフラして昼寝しないと一日のテンションがもたない(死)

それにしても、いくら暑さに慣れているとしてもエジプト人の学生は元気だ。以前言ったけど13時から17時まで授業ぶっ通しはさすがに無理。


 日本に帰ると、日本の少年少女たちのしらけていたり、病んでいたり、鬱ぶっていたりするのにまた出会うのだろう。そういうわたくしもエジプトの若者の厚かましいまでにフレンドリーで底なしに元気なノリに完全に同化したわけではないけど。酒もない、クラブもない、これといった趣味もない、恋もない、セックスもないのに、それでもエジプトの若者はとにかくキラキラしてる。とにかく小さいものでも何かに楽しみを見つけている。当然わたくしは日本の若者と一緒にいる方が落ち着くし、安心感を覚えるのだが、わたくしが日本に帰った時、彼らを見てエジプトの若者のキラキラした感じが多少羨ましくなるのだろう。
 わたくしの場合、クラブやパーティや音楽など、日常と非日常の空間を分けて辛うじて盛り上がることはできるし、辛うじて活き活きすることはできる。日本の大学生ならばモラトリアムの学生の時期と大人としての社会人を分けて、決して手に入れることはできないし、社会に出る時が来て限られている時間が終われば綺麗に失われてしまうとわかりつつも学生のキラキラした時間を得ることは辛うじてできるかもしれない。でもエジプトの学生には、区切りがあってそれによって生じる触れ幅によってエネルギーを得る必要はないように思える。日常と非日常が分かれていて、正常と異常があって、それによって膨大な倒錯的なエネルギーを得るわたくしとはまた違うように思える。そもそもエジプトの大学生は、今すごしている学生としての時間がやがて終わるモラトリアムだなんて思ってもいないのかもしれない。キラキラしている時間がいずれ失われてしまうから急いで今を謳歌する必要もないのかもしれない。エジプトのおっさんを見てみればわかる。彼らも無駄にキラキラしている。“働く”という概念が違うのだろうか。
 




21:11 | 留学 | comments(0) | trackbacks(0)
疲労
今更ながら、ロックやポップ、ギターやベースのない生活ってなんてことはないものなのだなあ。

 エジプトに行く前、来て1,2ヶ月あたりに物凄く心配だったのは、対人関係だとか言葉の問題だとかその後の進路などそれら個別の問題ではなく、それらが消え去って一年間という留学期間をしっかりと地面に結びつけることができずに、ふら〜っと宙に浮いてしまわないかということだった。一年という期間は自覚するには丁度良い長さだし、既に東京では学生生活の流れに自身を結び付けられずに宙に浮いてしまっていたので、この期間だけはしっかりと時間の流れに自らを位置づけようと決意したわけであります。今のところ、何も問題はない。信じられないほどうまくいっている。わたくしは留学生活を楽しんでいるよ。
 東京で一人暮らしを初めてしばらく時間が過ぎたあたりから、わたくしは学生生活という時間の流れの中で、過去においても未来においても一人で自身の力のみで存在していると勝手に思い込むようになっていた。大学生であるということはそれだけで、何か原罪のようなものを背負っていて、傲慢になりきることもできないし、慎ましく生きることもできない。両方の逃げ道を奪われている。だからエジプトに留学にきている学生が“私は慎ましく生きている無名の庶民でーす”とアピールするのがマジでむかつくな。根本的にわたくしと差はないのだけれど。
 エジプト人は底なしに元気だな。時にうんざりするほど元気すぎる。大学の授業で休憩なしで1時から5時までぶっ通すことなんて日本人にはできない。しかも彼らはだれない。先日日本語科の学生たちとスエズ運河沿いのリゾート地に行く機会があったのだけど、7時集合でバスの中でひたすら歌って踊って太鼓を鳴らしまくる。12時に海に着いても景色を楽しんだり、静かで澄んだ空気の中でカイロの排ガスと粉塵と騒音で狂った感覚を癒すこともせず。すぐさまボールを取り出してサッカー、ドッヂ・ボール、バレー・ボールととにかく動き回って、踊りまくる。帰りのバスに乗ったのが夜の10時。さすがに疲れるだろうと思いきや、帰りのバスの中でも歌って踊って、止まるところを知らない。わたくしはマジで疲れていたので吐きそうだった。そんなわたくしに向かって「楽しくないのか?怒ってるのか?」と訊く学生たち。アホか。
 エジプトの大学の社会における役割は日本のそれと全く違う。故に日本の大学の考え方で勉強してもダメなんだな。エジプトの大学は我々の概念では大学ではない。資格習得や職業訓練の場と思っていい。大学で学ぶことがそのまま仕事で活かされる。例えば日本語科の学生の大半は明確に仕事のために日本語を勉強している。故に文化や歴史についての知識はほぼ皆無なのだが。日本語を話せるようになったら、海外旅行客を相手にする御土産屋(パピルス、絨毯など)やツアーガイド、翻訳などの職を探し、とりあえず将来は安泰になる。日本文化のある特定の研究をしようとする人は全学年に一人いるかいないか。工学部なら彼らはほぼエンジニアになる。エンジニアといってもここではその大半は家のエアコンや冷蔵庫、洗濯機を修理しにくる人たちで、それらもほとんど昔の型なので、積極的に何かを開発しようとするものではない。
 

21:36 | 留学 | comments(2) | trackbacks(1)